治療法
日本高血圧学会には正常な血圧値は130~85という基準があります。この数字が上がっていくごとに軽症高血圧、重症高血圧と変わっていきます。血圧というのは例えば朝起きた時と日中では値が変わってきますし、日々多少なりとも変化するものです。ですから何回か測定して平均値を出して判断します。最近では手軽に指先だけで血圧が測れる器具もありますから、自分で体調管理を考えると利用した方がよいのかもしれません。
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高血圧になる原因としては、今までの研究や統計などにより塩分の摂取が大きく関係しているといわれています。血圧を下げる薬も開発されていますが、体への影響を考えると食生活の改善により塩分の摂る量を少なくすることの方が大事でしょう。薬というものはどこまで行っても一時的なものと考えた方がいいと思います。人間の体というものは不思議なもので、いったん薬が入るとそれが当たり前のようになって、その薬の効果が段々と薄れていきます。その為に次はもう少し強い薬を使っていく、だんだんとエスカレートしてしまうんです。同じことが食事療法でも言えるんです。徐々に塩分を控えた食事をしていくと、最初は味が物足りないと感じていても、それに慣れると美味しく感じられるものです。薬は高血圧の進行を抑えるためのもので、本当の治療方法は食事療法で行うと思った方がよいでしょう。
高血圧になってしまった人も、まだ自分には関係ないと思っている人も、食事での塩分摂取量には気をつけたいものです。
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